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伝統と革新。芝寿し冷凍寿しのソリューション。
Features
寿司をメニュー化したくても、食材を仕入れるコストや仕込みの手間、寿司を握る人材の確保を考えるとなかなか難しい。芝寿しは、そんな悩みを抱えるお客様に最適なソリューションを提供するため、冷凍寿司の研究と開発に取り組んできました。ホテル、旅館、式場はもちろん、友人や家族とのちょっとしたパーティーまで。冷凍寿司があらゆるシーンの食空間をワンランク上の世界に導きます。
芝寿しの冷凍寿しは、現場の方の手を煩わせず、
最高の品質でご利用いただけるよう開発された商品です。
芝寿しの冷凍寿しをご利用いただいた場合、
以下のような課題や問題を解決することができます。
食材の仕入れや下処理、調理の手間が省けるのはもちろん、季節ごとの商品が充実しているのでメニュー開発にかかる時間も削減できます。また、小ロットの受注も可能なので、厨房を持たない店舗でも質の高いケータリングの提供が期待できます。解凍時は20度以上の室温で数時間放置するだけ。特別なオペレーションを導入する必要はありません。
通常では寿司用として大量に炊いた米や仕入れた魚介を使い切るのは難しく、店舗で寿司を提供する上で食材の廃棄は避けられません。その点、品質と利便性の両方を併せ持った冷凍寿司であれば、全国の飲食店や宿泊施設が課題とする食材ロスも解決してくれます。また、冷凍食という保存性の高さから、繁忙期と閑散期の需要差にも容易に対応できます。
冷凍寿司の導入によるソリューションが芝寿しのコンセプト。そのため冷凍という新しいオペレーションが始まる際には、冷凍寿司専用の冷凍庫をレンタルするなどお客様のご負担が限りなくゼロになるよう心がけています。また、OEMの生産や商品開発などの特別な要望についても、最新の設備と豊富な経験をもって臨機応変に対応いたします。
芝寿しの冷凍寿司は、だれでも簡単に高品質な寿司を提供できるよう開発された商品です。冷凍寿司が届いたら冷凍庫で保管し、提供する際は冷凍庫から出して20℃以上の室温で自然解凍するだけ。約3時間後には旨味たっぷりのシャリに新鮮なネタが乗った寿司が完成します。解凍後はその日のうちにご賞味ください。
芝寿しが理想とする美味しさと食の安全は、新たな技術と設備によって実現されています。
米の中心までしっかりと熱が伝わる理想的な火加減。最新の炊飯システムで毎日最高の炊きあがりを実現します。
急速冷凍が可能な3Dフリーザを導入。氷結晶が非常に微細なため、細胞膜を破壊することなく食材の劣化が少ないのが特徴です。
冷凍でも心は温かく。美味しく食べて欲しいから、大切な仕事はひとつひとつ手作業で行っています。
HACCPの導入により、工場内を「清潔区域」「準清潔区域」「汚染区域」に分け、それに準じて床の色を変えることで徹底した衛生管理を心がけています。また、食材を魚類、肉類、野菜類に分け、さらにカット室、酢漬け、加熱調理、盛り付けと工程別に分け、それぞれの冷蔵庫、作業室を設置しています。
壁や天井はすべて断熱パネルを使用し、適正な温度管理を実現しています。外気はフィルターを通して工場内に入り込み、清潔区域から汚染区域へと濾過した空気が流れる空調システムも完備しています。
人の流れや物の流れを一方通行にし、交差汚染を防止しています。 2階には工場内の温度や空調、電力、防火などの遠隔監視機器が集まり、工場内の様子をつねに監視しています。
工場内に11ヶ所、計21ヶ所のカメラを設置し、食材の状況をリアルタイムで確認しています。記録した画像は過去を遡って見ることもできます。
月に1度衛生知識の向上を目的とした衛生講習会を実施。社員のみならず、販売員・パートナーさんにも衛生に対する知識を付けていただき、働く従業員皆が高い意識で製造・販売を行います。
工場入室時には必ず白衣を着衣し、専用の履物に変えます。また、作業時間ごとに粘着ローラーにて作業服についた毛髪・異物の除去を行います。
入出荷の際には搬入口とトラックとを隙間なく密着させ、風やほこり、虫の侵入を防ぎます。また、室外と室内の空気の流出入を防ぎ、室温を一定に保つのにも役立ちます。
工場に入る前には準備室で二回手を洗い、アルコール噴射にて消毒を行います。消毒器具はドアと連動しており、手を消毒しないと開かない仕組みになっています。外部からの菌やウイルスの侵入を防ぎます。
お問い合わせいただいてから冷凍寿司が納品されるまでの一般的な流れをご紹介いたします。小ロットからの注文も可能です(棒寿し10本・手まり寿し80個〜)ですので、お気軽にお問い合わせください。試食サンプルもご用意しております。
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